パソコン買い替えなきゃ?
Windows11が発売
まさか!でしたが新OS、Windows11が昨年10月にリリースされて量販店など店頭販売のPCも切り替わり始めました。
Windows10が最後のOSでは?と思ってらっしゃった方々、使用中の機器が Windows11に非対応・・・などお嘆きの方も多いようです。
(Windows 11のシステム要件はかなりLEFT:厳しく、一概には言えないがおおよそ2018年製造以降の製造で、まあまあの性能のパソコンでないと要件をクリアできない。今のところ)
先日、Windows7の最終期に購入したPCを Windows10にアップして
まだ当分使うつもりだったがいよいよ買い替えかな・・・というお客様の相談を受けたのですが、
「買い替え必要ですか?」と別の提案をしました。
そもそも Windows10はいつまで使える?
Microsoftのアナウンスでは、Windows 10は今のところ、2025年10月14日までサポートされる。4年弱(現在2022年の春先)それなりに猶予ありますよね。位相で買い替えなくてもまだまだ使えそう?
ただご提案したいのが長年使用して、パフォーマンスが落ちてきているパソコン、今は我慢できる範囲でもOSはさまざまな更新プログラム、仕様変更を伴う大きなアップデートが随時行われ、つまり Windows自体が進化していきます。
結論を書くと、古いPCでも手の入れ方で、残りの年数を
かなり快適に使うことが可能です。
それには比較的交換コストの安価なHDD、これを高速なSSDに変更し、欲を言えばRAM(メモリ)を増設する。システムの状態が悪くなければ、データなど丸ごと引き継いて使用も可能です。
コストが下がったこともあって、この半年HDD→SSDの交換依頼が急増しています。2012年〜2013年ことの10年選手PCでもまずまずの仕上がり、多くの方が納得していただく性能向上ができる場合が多いです。
お客様のご要望やPCの状態にもよりますが
当社では費用平均35,000円〜45,000円程度でかなりのパフォーマンスアップが可能です。PCを新調する場合はもとより、中途半端な安値のパソコンを購入するよりずっとお得だと思っています。
ご興味がある方はまずは現物診断してご提案いたします!
SSDとは?
SSDとは正式にはソリッド・ステート・ドライブ、いわゆるデータやシステムを保存するための機器、従来のハードディスクドライブに当たるものです。
HDD(ハードディスクドライブ)は、モーターで記録媒体の磁気を回転させるためパソコンの処理速度向上のボトルネックになっていると言われてきました。→物理的に駆動しますので遅いし消耗します
SSDは半導体素子メモリを使った機器なので衝撃に強く、発熱や消費電力が少ない、読み書きの速度が従来に比べ劇的に向上するというメリットがあります。
→価格が安くなってきたので導入しやすくなりました!
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